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とおるの知恵袋〜海外旅行(ダイビング)のポイント〜
現役ダイビングインストラクターに海外でのダイビング事情を聞いてみました。
佐々木徹さんは、カリブ海のリゾート「グランドケイマン」にてダイビングインストラクターを経験していて海外ダイビング事情に非常に詳しい方です。グランドケイマンと言えば、映画や、ダイビング業界で、雑誌などの写真撮影などでも起用される有名な島です。
水中で「エイ」に餌付けができることで有名なダイビングポイント「スティングレイシティ」があり、アメリカはフロリダ州マイアミから飛行機で1時間半のところに位置しており、セレブなリゾートとして知られています。
とおるさんから便利な情報・知識を頂きましたのでご紹介させていただきます。
Q1:
とおるさんは以前、海外のリゾート グランドケイマンにてダイビングインストラクターを経験されてますが、一般のダイバーが海外でダイビングを計画するに当たって注意する点などはございますか?
とおる:
まず自分のスタイルにあった計画かどうかという点です。下記のいくつかポイントを挙げましたのでご参考にしてください。
- 自分のスキルに、レベルに合っていますか?
- フォト派、漂い系か目的に合ってますか?
- 現地のダイビングスタイルが日本式(ガイドべったり)なのか欧米式(オウンリスクの自分でがんばりましょう)タイプですか?
- 日本語は通じますか?? 現地人の「日本語ちょっとわかります」なのか、「日本人スタッフが常駐しています」なのか?
- 現地のダイブスケジュールは? 体力と相談しましょう!
- 食事はどうなってますか? 現地の食事が自分に合わないことで不自由しないかどうか調べましょう。
- アフターダイブはどんな計画にしますか? 女性ならエステ・スパ・ネイルなども気になるでしょう。
- 現地の気候や台風情報はGetしましたか?ダイビングは自然との遊びです、気象情報はまめに・・・
- 気温・水温等は?保護スーツの選択が重要になるからです。
- 器材を持っていきますか?レンタルしますか? レンタル器材の場合サイズやスタイルは使いこなせるタイプですか?? 器材はできるだけ自分の使いこなせるものがベストです。器材をお持ちなら尚良いのですが、レンタル器材の場合には経験の無い器材を使うことにもなりますから。
- 宿泊施設はどうですか?
上記のようなことを出発前にあらかじめ調べておくととても安心ですね!
Q2:
実際に旅行先やダイビングショップが決まった後、ファンダイビングに準備すると良い、アイテムを教えてください。
とおる:
すべてが必要ではありませんがあれば快適にダイビングを楽しめるというものをいくつかご紹介します。
- ダイバー用英会話や現地の言葉集のメモ等
(辞書じゃなくて簡単な会話が載ってるもの、挨拶ができるとGood) - スレート
(水中で文字を書いたり、消したりできコミュニケーションが取れるという優れもの) - カレントフック
(潮の流れがあるときなどに岩場等に引っ掛けて体が流されないようにするアイテム) - ボートや水中に持ち込める防水タイプのお魚図鑑
- Tシャツや着替えを入れておける防水タイプのちょっと大きめのバック
(ウォータープルーフバック等) - 防寒や風除けのためのウィンドブレーカー等
(暖かい水域でもダイビング直後は意外と体が冷えています) - サングラス
(体以外に目も紫外線から守りたいものです) - 日焼け止め
(甘くみていると大やけどをすることも予想されるからです) - 海外旅行傷害保険の連絡先をビニールケースに入れて携行しておいたほうが便利で安心です。
Q3:
とおるさんが海外でのダイビングで、快適に楽しむために工夫をしていることなどがございましたら教えてください。
とおる:
現地の環境や文化も一緒に楽しむ余裕があればもっと快適に過ごせると思いますのでそのためのポイントをいくつかご紹介します。
- 現地スタッフとのコミュニケーション
(ちょっとした挨拶を現地の言葉で話しかけてみる) - 飲み物やスナック類の用意をしたり、現地でいただけるおやつ類を美味しく食べる。
- 集合時間や乗船時間等に余裕を持って動く
- 持ち物は最小限に絞って私物用バックの数を減らす。
(バスタオルの変わりに特殊タオルを使用する等) - 帰り用に着替えを用意して水着等を脱いで暖かい格好になる。
- 濡れたものをしまうビニール袋を用意する。
(行きの飛行機に用意されているゴミ袋をもらっておいて使うのもGood) - とりあえず睡眠をしっかりとる。
(体調が万全の状態で楽しく、安全に潜りたいものです) - ボートでの自分の居場所をしっかり確保する。 イルカや鯨が見れるかもしれないのでそれも考慮して動きやすく、揺れなくて、他のダイバーの邪魔になったり、邪魔をしたりしない場所を早めに探しておく。
- 絶対に忘れてはいけないのが、海外旅行傷害保険です。現地では言葉の壁や医療機関の問題など
特に9の海外旅行傷害保険については、日本のように「周りの人が何とかしてくれる」環境ばかりではありません。
海外では治療費が日本に比べて非常に高額であったり、日本では無料の救急車でさえも海外の多くの都市では有料サービスだったりします。また、そのときの体調を医師に伝えるのも困難(医療用語は難しい)な場合があるものです。
その点、海外旅行傷害保険に加入していれば、保険会社の海外デスクに連絡をし、治療費の打ち合わせや医療機関の検索、案内など任せておけば安心なことはたくさんあります。世界的なネットワークのあるプランを選択するべきでしょう。
佐々木徹さんは現在、神奈川県三浦市 京浜急行・三崎口駅徒歩1分ちょっとの場所で、「パイレーツ」というダイビングショップを開いております。世界的に有名なダイビング指導団体PADIのショップでオープンウォーターコースのCカードの発行から、スペシャリティコースまで事前に学べるので、海外でダイビングをするにも安心のお店です。
ダイビングは特異なレジャーです、やっぱり経験豊富な現役インストラクターの意見は、楽しむためにも、安全のためにも参考になります。悩まれたら「とおる」さんのアドバイスを頂いてはいかがでしょうか。
とおるさんのお店:
【パイレーツ】URL:http://www.pirates-net.com
〒238-0111 神奈川県三浦市初声町下宮田486 斉協ビル2F TEL046-887-1260 or 090-6924-9012
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